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プチ整形のメリット

美容医療には様々な治療がありますが、その中でも手軽にエンジョイできるのがプチ整形。鏡を覗き込んでいて、このシワが気になるなあとか、目尻を上げたらどうなるのかなとか、この部分が少し高くなったらどんな見掛けになるのかなあなどと考えたことはありませんか。比較的簡単にその希望を叶えてくれるのがプチ整形、その代表選手がヒアルロン酸とボトックスです。一方、不可逆的に顔の形を変えてしまうのが形成手術。リフト手術によりお顔の下半分の造りを強制的に持ち上げたり、プロテを入れて鼻を高くしたり、額の形を変えたり等々。もちろん上手くいけば幸いですが、その結果が不自然で気に入らなかったとしても元に戻すことが難しいのがメスを使った手術です。

プチ整形の多くは可逆的です。時間が経てばまた元に戻ります。ヒアルロン酸注入のできが気に入らなかったとしてもいずれは消えてくるし、ちょっと勿体無いですが注射後まもなく溶かしてしまうこともできます。ボトックスも当初は効きすぎかなと思っても数週間もすれば不思議と極めて自然に落ち着いてきます。いずれも時間が経つとその効果は失われ完全に元に戻ります。次回は最初の治療を参考にして量を調整することも容易です。

プチ整形の例を挙げましょう。まずはヒアルロン酸。比較的ストレートな治療は法令線やマリオネット線を消すことですが、これだけでもお顔の印象がぐっと変わります。鼻根部を高くするのもその一つ。古代ローマ時代の銅像のごとく鼻筋が高くすっきりする他、両眼が近寄ったような印象(錯覚?)も与えます。


少しアドバンストなのが私のお気に入りのボリューマ。通常よりやや粘度の高い疎水性のヒアルロン酸を特殊なカニューラを用いて骨のすぐ上の層に丁寧に注入します。例えば眼窩下の部分に注入すると、気になる眼下のクマや小ジワ、ゴルゴ線(何のことかわかりますか?)が注入直後から目立たなくなります。頰の外側やや上方に注入するとあらあら不思議、頰が綺麗な弧を描き高貴な顔立ちになります。さらに法令線が浅くなりお顔の下半分も持ち上がり、ちょっとしたリフト効果も期待できます。比較的浅い層にヒアルロン酸を入れるとそれが透けて見えたり凹凸ができたりし易いのですが、ボリューマの仕上がりは極めて自然です。

次はボトックス。眉間や目尻、額のシワを目立たなくするのは古典的な適応ですが、それ以外にも例えば目尻を釣り上げてちょいワルのイメージを作ったり、逆に目尻を下げることにより可愛い印象を与えたり、大声で笑った時に見えてしまう上口の歯肉線を隠したり、口をすぼめた時にできる顎の梅干しジワ(わかりますか?)を消したりなど、多くの手品ができます。

プチ整形はちょっと冒険してみたいけど、気に入らなかったらどうしようと少し不安な方にぴったりです。


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